太陽王と呼ばれたフランス国王 ルイ十四世はオリーブ石鹸に対する強い思い入れがありました。
「バターも脂肪(動物性脂肪)も含まない、オリーブオイルだけの石けんが欲しい。」
こんな国王の望みは勅令として、発布されました。
勅令は原料、製造方法、製造期間等、項目ごとに厳しく規制し、
この規制に合致した石鹸にのみ「マルセイユ石けん」の呼称を認めました。
規制に違反した場合は製品没収や追放という厳しい処分で臨みました。
(「マルセイユ石けん」は「王家の石鹸」として、もてはやされることになります。
当時の超ブランド品でした。)
それから300年。
この製法を受け継ぐ数少ない「マルセイユ石けん」が
この「サヴォン・ドゥ・マルセイユ」なのです。
カラダを洗うことはもちろん、洗顔にも使えます。
汚れはしっかり落とすのに、余分な皮脂を落とすことがありません。
だから、洗い上がり感がとてもマイルド。
つっぱり感がほとんどありません。
オリーブの香りが優しく漂います。
最初はちょっと粘土に似た香りかな?と感じましたが
使っていくウチにそれがイイ香りに感じてきました。
お客様からのクチコミでどんどん人気が上がっています。
1本がとても大きいので、1人で使われた場合には1年以上使えます!!
(使用頻度により異なります。)
乾燥肌や赤ちゃんにも優しい、みんなに優しい石けんです。