4月も後半になりました。
もう紫外線対策を本格的にしなくてはいけない時期ですね。
こだわり商品研究所では、大人だけでなく
子どもの紫外線対策もとても必要だと考えています。
乳幼児の皮膚はだいたい大人の半分くらいの薄さです。
皮膚が薄いということは、バリア機能が弱いということで、
容易に皮膚トラブルを起こしやすいといえます。
とくに生後1年未満の皮膚は、
他の動物ではまだ母親の胎内にいるような未熟な状態です。
皮膚は薄く、色素も少なく、そこに紫外線をあびると
大人よりも皮膚の奥深くまで紫外線の影響をうけてしまいます!!
子どもは大人の皮膚とくらべて、細胞が活発に分裂しているので、
紫外線からの保護は大人よりも乳幼児期のほうが重要です。
大人も同様ですが、紫外線を浴びると免疫機能が低下を招くのです。
乳幼児は自分で自分を守ることはできません。
乳児には周囲の大人達の配慮が大切であり、
幼児には「無駄な日焼けをしない」習慣を身につけさせることが必要です。
子供用紫外線対策ウエア
EPOCHAL(エポカル)