黒酢はすっかりお馴染みになりましたが、
鹿児島県の福山町が「黒酢の里」と呼ばれていることを知ってますか?
この場所に、200年ほど前に中国から黒酢の製法が伝来して
その製法がいまだに受け継がれているのだそうです。
露天の壺で熟成させるという製法です。
この露天壷仕込みを行っているのは全国でも福山町だけだそうで、
地元ではこのお酢のことを「あまん」と呼びます。
現在は、約6社程度がこの製法で黒酢を作っているそう。
私たちは、この6社の黒酢から選ぶのに迷いました…。
どれもこだわった黒酢に思えるけれど、
それぞれの味の違いはあるのだろうか??
そこでこれらの黒酢を取り寄せてみることに!
実際にためしてみたところ、
やはり同じ黒酢でもつくる会社によって味が違うのです\(◎o◎)/!
そんな中で、わたしたちが一番気に入った黒酢がありました。
お酢ってツンとした刺すような酸味を感じますよね。
そんなとがった感じがあまり無く、深みがあり、マイルドな味わいで
何層にも重ねた味わいがするのです。
「これは違う!」と感じました。
スタッフみんなに試してもらいましたが、
全員一致でこの黒酢が飲みやすいと選びました。
それが、ご紹介している「黒寿」です。
健康飲料として飲むならば、飲み方はカンタン♪
黒寿とハチミツを1対1で混ぜ、お水で割ってください。
もちろんお酢は調味料ですから、いろいろな料理に使ってください。
黒寿は、本物のお酢を使っているという実感を感じる商品だと思いますヨ♪